・ 手前：検討用模型
・ 後ろ：本体下地
戦時中、米軍による砲撃を受けた、十字架のレプリカです。
どの位置から主に砲撃をうけたか？ 着弾跡は、どの辺だったか？
当時を、知る方々から、聞き取り調査からはじめた。
当初、忠実に復元して欲しいとのことでしたので
検討用模型の段階で忠実に復元したが、
あまりにも、リアルになりすぎ、年配の方から、当時を
思い出し、涙を流す方もいらっしゃいましたので
そこで、ソフトにデフォルメ仕上げになりました。
【与那原】県営鉄道（軽便鉄道）開通１００周年を記念し、与那原町が２０１４年に復元した与那原駅舎が、町立軽便与那原駅舎展示資料館として３１日、開館した。町内外から訪れた多くの来場者が展示に見入っていた。
１９１４年に開通して那覇－与那原を結んだ与那原線。駅舎は沖縄戦で破壊され、跡地は町役場やＪＡおきなわなどが利用していたが町が２０１３年から一括交付金を活用し復元した。切符を模した入場券で入る館内は風景模型（ジオラマ）や写真、映像などが展示され、軽便の歴史を体感できる。
［琉球新報2015年2月1日記事より引用］
https://k-bin-yonabaruekisya.jimdo.com/
1970年8月 沖縄県沖縄市コザ B.C通り 情景 ジオラマ 製作ムービー
RBCラジオ、朝番組『シャキっと！』の取材を受けました。
弊社工場壁へ代表の顔をモデルに交通安全を、アピールしています。
高さ約、3m
某アイドルグループ、沖縄コンサートの装飾、
巨大ハイビスカスを製作しました。
当院先生よりインパクトのある看板、
巨大入れ歯を、製作して欲しいとの依頼がありました。
横のサイズが、約1.2m
かなりのインパクトがあるとのことでした
以前にご依頼を頂いた「MARUYOSHIDO」様の施工写真を掲載いたします。
鉄板に見せた「FRP造形物」と文字を見事に融合させていただいた部件です。
FRP造形は一般的に「極めて腐食し難い」素材の一種です。
今回「MARUYOSHIDO」様のように鉄板ではなく、FRP造形だと「極めて腐食し難い」素材を使用することで永くご使用頂けます。
とあるヤンバルクイナ保護施設の庭の一画に「ヤンバルクイナ」の親子の造形物を作成させていただきました。
今回のヤンバルクイナの親子は忠実に製作して欲しいとの事でしたので、子どもは”黒色”になりました。
ヤンバルクイナのヒナは孵化して数日間は黒いんです。
卵の柄も忠実に再現いたしました。
実物より少し脚が太いのですが、台風や強度の問題等が有り少し太くなっています。
沖縄県南城市のゆるきゃら「なんじぃ」をＦＲＰ造形で制作させて頂きました。
通常はお店の入口に置いていますが、営業時間外や風の強い日などには店内へ移動出来るように「キャスター付き」なのです。(女性でも軽々移動できます)
他には「イベント」や「お祭り」の出展の際に「軽トラックに乗せてそのまま移動」
ってのも可能ですね♪