先日、うるま市にOPENいたしました「MEGAドン.キホーテうるま店」様へ
今回はFRP製「闘牛」二体の造形物を納めさせて頂きました。
制作工程を簡単ではありますが順を追って説明したいと思います。
まずは、闘牛の基となるイメージ図を作成します。
すべての工程の始まりともいえるイメージ図はとても重要な工程の一つといえます。
骨格のスケッチ等をおこすことにより、よりリアルで忠実な牛の製作を行います。
その後、その図を基に実物大の牛を作成し型をとります。
出来上がった型に大阪よりいらしたK’Sファクトリーの方々が
弊社にて、より本物らしくするために毛皮を張り付けていきます。
そして店舗へ納品となりました!!
制作まで約2ヶ月半かかりましたが力強い闘牛が出来上がりました。
うるま市へお越しの際は、ぜひ「MEGAドン.キホーテうるま店」様の闘牛広場へ
お立ち寄りください☆