看板についてのFAQ

看板や造形を製作する際に良く問合せの有る項目をまとめてみました。その他の質問もお気軽にお問合せ下さい。

q3 新しくお店をオープンするのですが看板は必要ですか?
a2 業種、営業形態により様々です。
来店を目的にする店舗の多くはやはり効果的に通行者の『目に付く』ことが重要になります。
通り過ぎる数秒間のあいだに『ん!?』と注意を引き付ける事が大切です。
逆にデリバリーを主にする職種や、口コミ等である程度顧客を獲得できている場合は、特に必要とは言えないでしょう。
しかし『看板=サイン=目印』と考えるとやはり何らかの目印は必要と言えるでしょう。

q3 施工後のイメージを見ながらデザインを決めたいのですが・・・
a2 ある程度は可能です。
弊社ではご希望のお客様には施工後の合成イメージを製作致しております。
お気軽にご相談下さい。

q3 集客率を上げる為に看板を着けたいのですがどの様な物が良いか解かりません。
a2 一概に看板と言っても様々な種類、形態が有ります。夜間に目だたせたいのであれば、ライトが付いた看板や電光掲示機(LED)が良いでしょう。又、ターゲットが歩行者の時と自動車の時でも効果的な看板は変わってきます。
ターゲットが歩行者の場合は歩行者が見やすい位置に、歩行者は立止まる事が容易なので看板のレイアウトにも若干の営業内容等、メニューを入れると効果的でしょう。
ターゲットが自動車の場合は車を運転しながら見る事を想定し、看板のレイアウトには店舗の名前と一押しの営業内容に留めるのが無難でしょう。
又、看板を掲示する場所が店舗の前なのか、それとも店舗から少し離れた場所なのかによっても効果的な看板は変わってきます。
店舗の前で歩行者がターゲットの看板であれば、ホワイトボードサインや、A形サイン、のぼり旗等が良いでしょう。
店舗から少し離れた場所の場合には看板の形状は問わず、店舗の場所を明記することが大切です。又、A形サインやのぼり旗等の気象条件に左右される看板は周の迷惑や営業の手を止める事になるので避ける方が無難です。
まとめると取付け場所やターゲットとする目線、時間等によって効果的な看板は変わってきます。

q3 看板を着けたいのですが価格はいくら位ですか?
a2 ピンからキリまでです・・・。
看板と言ってもコンクリートブロックにベニヤ板を付けた物から、ビルの上に付いている広告塔まであります。最近ではカラーLED(電光掲示版)や液晶テレビを内蔵した物も看板の範疇に入っています。
価格は看板の種類とサイズによって大きく変わってきます。
あくまでも参考価格ですが店舗に袖看板(店舗壁面から直角に突出している形状の看板)の形状でサイズ500mm×1000mmの電光掲示機(エル・イー・ ディー)を取付ける場合は、電光掲示機の価格がでおおよそ¥350,000~¥500,000です。それに取付用の器具、人員、クレーン車等の金額が加わ り施工完了までに掛かる金額は約¥400,000~¥550,000となります。取付け場所によっては屋外広告条例の申請費用や特殊な器具が必要になる事 が有りますので価格は若干、上がる事が有ります。
店舗壁面にベニヤ看板を取付ける場合は、ベニヤ板の価格が約¥1,600。
それに、ペンキ書込みの作業費、ペンキ代、取付けの人員が追加され合計約¥38,000になります。
看板を取付けるにはおおよそ¥38,000~以上になります。
※ここに記載されている価格はあくまでも目安の金額です。

q3 看板の価格の高さにビックリしました安くすることは出来ますか?
a2 初めて金額を見られた方はビックリされますが殆どの看板がオーダーメイド品になりますので価格は高めです。
只、製作だけの依頼やデザインの持込、在庫品を使用しての製作など相談により価格を落とすことは可能です。最初の御見積もりの価格はあくまでもベストの価格と思われた方が良いでしょう。
相談するにしても時間が必要になります。早め、早めの行動が価格を落とすポイントと言えるでしょう。

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